夢を叶えるために努力よりも才能よりも必要なもの。『風が強く吹いている』に学べ!

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2015年もあともう少しで終わりですね。

この記事が今年最後の記事になりますので、最後まで読んでいただけるとありがたいです。

皆さんは年が明けてからの最初の楽しみはなにでしょうか?

お年玉? それとも初売り?

レクシアの年齢では、どちらも自分のお金を使ってしまうことなので楽しみではありません。笑

前にも書きましたが、やはり

箱根駅伝でしょう!!

そういうことで、以前紹介した箱根駅伝のマンガ「風が強く吹いている」から学ぶ、夢を叶えるために努力よりも才能よりも必要なものについての記事を書きます。

このマンガの紹介記事はこちら。

箱根駅伝をさらに楽しむためのマンガ『風が強く吹いている』
2015年ももう少しで終わりになりますが、皆さん年越しの準備は順調ですか? 年が明けての最初の楽しみといえば、箱根...

努力よりも才能よりも必要なもの

「夢を叶えるために必要なものってなに?」と聞かれれば、皆さんはなんて答えますか?

努力と才能、強い意志、時の運、などと人それぞれによっていろんな答えがあるでしょう。その答えは、その人が感じてきた人生経験に依存され、どれもが間違いではなくある意味すべてが必要なことかもしれません。

箱根駅伝を題材にしたこのマンガですが、というよりは原作小説の三浦しをん先生なりの答えがかなり強調されたテーマであると感じる作品で、寛政大学主将のハイジの過去や行動によって表現されています。

その夢を叶えるために必要なものについてこの作品から読み取りましょう。

情熱を保ち続けること きっと それが一番難しい

高校時代に5000 mを13分52秒で走るランナーであり、出身出雲一高の陸上部監督清瀬先生の実の息子で期待されていた清瀬灰次(ハイジ)。

しかし、全国高校駅伝競技大会という高校駅伝の大舞台で、ヒザの怪我により大きく順位を落としたことがきっかけで走ることをやめた。

「風が強く吹いている 5巻」 海野そら太 P116 (ヤングジャンプコミックス)
「風が強く吹いている 5巻」 海野そら太 P116

一年間ほど走ることをやめていたハイジは、母親からの電話によって「陸上・走ることしかなかった父親が陸上部監督を辞めた」ことを知ることで、とにかく走らずにはいられなかった。

しかし、昔のように走れなくなっていたハイジは

「努力よりも才能よりも必要なものが決定的に抜け落ちていた」

「風が強く吹いている 5巻」 海野そら太 P119 (ヤングジャンプコミックス)
「風が強く吹いている 5巻」 海野そら太 P119

このように「1人では走れない…」と実感することになった。

ここで考える。

上記に記した、「努力と才能、強い意志、時の運」とかが必要じゃないかと例を挙げてましたが、才能と時の運というものはある意味自分ではどうにもならないものであり、それを補うだけの努力と強い意志があれば夢は叶う!とレクシアは今まで思っていました。

しかしどうか!?

「人」の「夢」と書いて「儚い(はかない)」というものを叶えるには、努力と強い意志などは持っていて当然!その情熱(モチベーション)を保ち続けることがなによりも難しいという強い想いが込められている。

このように作品を読んで感じ、さらには自分自身が実際に経験して、深く実感・理解することとなった。

もう一度(もしくは別の道を)情熱をもって走るために

ハイジはこのモチベーションの維持の難しさを実感していたが、それでも走り続けていた。
そう、彼は絶望の淵に立たされても、それを認めて行動していた。

たしかに、昔ほどのモチベーションは維持できていないかもしれないが、それでも行動することが大切だと思う。

もともと追い続けていた夢でもいいし、それが別の道でもかまわない。なにより行動・実行しなければなにも変わらない

ハイジのように自分やそのほかに絶望している。そこからもとの情熱を取り戻すためにはなにかきっかけがないとできないのかもしれない…

このマンガでは、それが蔵原走(カケル)に出会ったことだと感じている。

出会いと仲間が強くする

このマンガでは、駅伝という一見すると個人競技が集まったものにみえるものをすごく上手に団体競技として、かつ仲間と協力して襷をつなぐ友情の物語として、表現しながら描いていることが凄い!!

「風が強く吹いている 6巻」 海野そら太 P148-149 (ヤングジャンプコミックス)
「風が強く吹いている 6巻」 海野そら太 P148-149

ハイジだけでなくカケルにしてもだが、ひとりではなく仲間とともに純粋に走ることに打ち込んでいけるようになる。そんな仲間とともに成長する姿が描かれている。

実際に、駅伝というのは個人競技ではなく団体競技だと思っている。

ハイジがカケルと出会い、そしてアオタケのみんな(寛政大学陸上部員)とともに頂点を目指すことで箱根駅伝のシード権10位を獲得した。(素人多数・1年間で箱根駅伝に出場すること自体ほぼありえないけどね

人はひとりで本当に強くなれるのか?ということを問いたい。
本当にひとりで、誰にも影響されずに夢を叶えることなどできるのか?と感じる。

やはり、だれかと出会ったことがきっかけで大きく成長し、仲間やライバルと共に協力し、頂点を目指すことでなにか夢を成し遂げることができるのかもしれない。

だからこそ夢を叶えたいときは、だれかに出会い、仲間と共に夢を目指すことをお勧めする

まとめ

2015年の最後の記事は、なぜかわからないけどくっそ真面目すぎる記事になってしまいましたね。笑

たぶんこの記事を書いているときに、「風が強く吹いている」のマンガについてだけでなく、レクシアの過去や経験を思い浮かべながら書いたせいでしょう。あらら

今年最後だからこんなのもありかなーと思っています。

ちなみに、タイトルなど「夢を叶えるため」ということで書いていますが、これは勉強やスポーツ、趣味や仕事、挙句の果てにはブログなどにも当てはまるのではないか?と思っています。

「情熱を保ち続けること きっと それが一番難しい」

ブログに関しても本当にそう感じます。

ハイジのように情熱をもてなくなった、辛くて苦しくなった。そんなときに出会った記事とその執筆者に影響されて始める、ブロガー同士で交流して成長する、そして記事を更新し続けられる、ということがあるのではないでしょうか?

最近そんな「ブログのちから」というものを感じているレクシアです。

それでは最後に、どうぞよいお年をお迎えください!!

第6巻で完結!

原作小説

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レクシア
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