マンガ愛溢れる人達が使っているアプリ「マンガ新聞」で読みたいマンガに出会おう!

先月リリースされたばかりのマンガ情報特化型キュレーションアプリ「マンガ新聞」にレクシアはめちゃくちゃハマっています。

マンガアプリというと「マンガボックス」や「comic」などのマンガが読めるアプリをイメージすると思いますが、こちらは最新マンガ情報や好きなマンガレビュー記事または注目するWebマンガが集まるアプリ、まさしく「マンガ新聞」です。

このアプリは、堀江貴文氏を代表とするマンガレビューサイト「マンガHONZ」のメンバーが中心となってリリースおよび運営しているのですが、ものすごくいい!!

使っているユーザーのみんなはもうね、マンガをたくさん読んで、マンガを愛している。

好きなマンガを多くの人に知ってほしい、大好きなマンガを描いてくれたマンガ家の先生方を応援したいという気持ちに溢れています。そして、たとえコアな作品についても楽しく語り合うことのできる場所でもあると感じています。

そんなマンガが大好きな人やマンガを描いている人にはぜひこのアプリを使ってほしいと思って、今回はおすすめマンガ情報アプリ「マンガ新聞」の紹介をします。

 

マンガ情報特化型アプリ「マンガ新聞」

マンガ新聞

マンガ新聞の魅力

(1) マンガ情報のキュレーションメディア
マンガの出版数は大変多く、直近のコミックス新刊点数は年間12,161タイトルとなっている。しかしながら膨大な数にまぎれ、良作にもかかわらず埋もれてしまう作品も少なくない。『マンガ新聞』は、読者とマンガの素敵な出会いを生み出し、マンガ業界の活性化につながることを目指して、開発した!『マンガ新聞』は、国内のメディア各社が提供するマンガのニュースや新刊情報を集約し閲覧できるサービスである!

(2)堀江貴文、コルク佐渡島などマンガHONZのレビュアーがキュレーターとして参加
キュレーター」と呼ばれる業界専門家や、友人をフォローすることで、彼らが薦める記事とコメントを表示。今まで手に取らなかったジャンルのマンガに触れる機会の促進や、既知の物語の新しい解釈の発見につなげ、マンガをより楽しめる環境を作る。

(3)投稿のSNS連携やキュレーターやユーザーのやフォロー機能
キュレーターやユーザーは、各ニュースをTwitterやFacebookと連携して投稿できるほか、会員登録すれば各記事にサービス上でコメントを付けることができ、他のユーザーと感想などを語り合える場として活用可能です。堀江や佐渡島など、注目する個人のマンガ情報キュレーションをフォローすることで、新しいマンガとの出会いを促進する。

緊急ニュース!!!本日リリースされたアプリ「マンガ新聞」!その3つの魅力に迫る!! より引用

 

マンガ新聞の使用感と活用

もうね、パクリじゃないかと思うぐらいシステムは経済情報アプリ「News Picks」と同じ。掲載される情報が全て「マンガ」に関係する記事でマンガ情報に特化している感じなのです。

堀江さんがこんなツイートしてました。

パクリじゃないみたいなのでご安心してください。

そして、マンガを描いているクリエイターなどの方々が良い作品を安定して届けられるようにするとありますが、まぁなんと素晴らしい!!

 

マンガを描いている先生方はぜひこのアプリを活用して、おもしろいマンガを多くの人に届けられるようになればいいと思います。

たとえ、コミック(単行本)を出版できない(もしくは、今はできていない)としても電子書籍として出版した作品情報を投稿したらいいですし、今ちょっとブロガー界で話題になっているnoteを活用してWebマンガを公開するという方法もあります。(noteはWebマンガととても相性がいいと感じる)

電子書籍や有料noteを活用したら出版社に依存することなくマンガを描いて食べていくことができると思いますので、このアプリはマンガ家の先生方が作品情報をマンガ好き読者に届けるのにすごく活用できるかと。

 

レクシアの個人的な意見としては、同人誌や未出版作品は電子書籍化してボクも読めるようにしてほしいと思っています。その電子マンガ情報を「マンガ新聞」にポスト(投稿)して頂ければレクシアはめちゃくちゃ喜んで電子書籍マンガを買いますよ。笑

マンガ家の電子書籍による稼ぎ方については、こちらの記事を参考にするといいと思う。

http://y-nakase.hatenablog.com/entry/2016/02/06/142343

おもしろいマンガをボクにたくさん届けてね。

 

レクシアの個人的おすすめユーザー

堀江 貴文さん(ホリエモン)は紹介不要と思いますので、レクシアが個人的に好きなフォローユーザーを紹介します。この人たちはマンガを年に1000冊以上は読んでいる気がする、マンガ愛溢れるユーザーです。(リンク先は「マンガ新聞」ウェブサイト版ユーザープロフィール)

公式キュレーター編

上原 梓さんはね、最高におもしろいから絶対フォローしましょう!「マンガHONZ」レビューしてたときから注目してた。おもしろい観点からマンガを読んでいて、女性なので女性向けマンガが好きみたい。彼女の書く自虐ネタを含むマンガレビュー記事とコメントにいつも爆笑してしまう。

東海林 真之さんは、レクシアの大好きなマンガ「イエスタデイをうたって」のレビュー記事を書いていて好きというか同士!と勝手に思ってる。

小林 琢磨さんはスポーツや熱血マンガが好きなイメージがあり、電車の中でマンガを読む経営者らしい。笑

一般ユーザー編

坂本 たかゆきさんは精神医学や心理学の研究者みたいで、その知見を活かしたコメントにふむふむと納得することも多いはず。マンガ好き化学系研究者を目指していたレクシアとしてはシンパシーを感じる。レクシアの過去が少し明らかに

ひの りみさんとはマンガ新聞のおかげでTwitterのフォロワーにまで発展した、マンガを語り合える女性の友達。(勝手に思ってるだけだが…)BL好きみたいだが、多くのマンガを読んでいる人ですごく共感する。

いろ ぷらさんはレクシアと同じマンガブロガー。「いろどりぷらす」というセンスを磨くマンガブログを運営していて、そのセンスに負けたレクシアはブログをfeedly読者登録してひざまついた。笑

最後に、Hyper Lexia。こいつは夢を挫折したときにマンガに救われたのか、急にWeb知識や経験もなくマンガブロガーになっているただのアホ。って、ボクボク、レクシアだよー。
マンガ新聞でのフォロワー数がたった半月でTwitterフォロワー数を超える魔訶不思議現象にあっている。レクシアのTwitterもフォローしてね。

記事にコメントやLIKE、記事を投稿しよう

マンガ新聞は、マンガ好きのための交流の場でもあると思うのよ。記事にコメントをどんどんして他のユーザーコメントにLIKE(いいね)していけば、たとえコアな作品でも同じマンガを好きな友達ができるかも。

記事の投稿はURLをアプリに打ち込めば簡単にできるし、ウェブサイト版では自分のWebメディアを持っていなくても自分自身で書いたマンガレビュー記事やおすすめマンガ5選などの記事を投稿できます。

良いコンテンツ内容の記事であれば、マンガ新聞編集部が拡散してくれると思いますよ。

 

マンガ新聞編集部にご要望!

ご要望といっても特に不満もないのですよ。むしろこんなすごく良いマンガ情報特化型キュレーションアプリを制作してくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。

あえていえば、マンガ新聞の記事カテゴリをマンガのジャンルで分けている(総合トップ、ファンタジー・バトル、ビジネス・ヒューマンドラマ、恋愛・学園、エッセイ、ミステリー・ホラー、裏社会・サスペンス、歴史、スポーツ、BL、その他など)ようですが、Webマンガを追加してほしい。

Webマンガのカテゴリでは、マンガに関する記事ではなくWebコミックをそろえるようにしていただければいいかと。

Webコミックって話題になったとしても偶然気づかないことが多いので、これによってWebマンガを描いている人たちの作品がまとめて見られるようにすると堀江さんのツイートにあったように、おもしろい作品を安定して読者に届けられるようにすることに近づくと思います。

 

マンガ新聞編集部が投稿したWebコミックで、レクシアがすごく良かったと感じたのはこれ。


多くの人にこの作品を知ってもらいたくてTwitterでシェアしたら、このマンガを描いたハシモトスズ先生から御礼のツイートがあるというめちゃくちゃ嬉しいこともありました。

こんなことをユーザーも含めて積極的にするといいと思います。

 

追記

この記事を堀江貴文さんとマンガ新聞のTwitterアカウントにお知らせした結果、マンガ新聞アプリ内にて取り上げてもらってWebマンガカテゴリを作成する意思を示していただきました。

すごくありがたいですね。これからもいちユーザーとして楽しく使わせていただきます。

2016年4月6日に「ギャグ・4コマ」「グルメ」そして「Webマンガ」の新しいカテゴリが実装されていることを確認しました。レクシアなどユーザーの要望にちゃんと答えているところにすごく好感が持てますね。

さら~に追記!週間ランキング1位に!

このたび、当サイトの運営者であるレクシアはマンガ情報アプリ「マンガ新聞」の週間LIKE獲得ランキングにて1位になることができました。

週間ランキングで1位になることは正直難しいことではありません。人海戦術などずるいやり方をしたら簡単になれるでしょうが、そんな使い方は一時的なものでおもしろい使い方ではないと思っています。自分の場合は、身近な友達にこのアプリをすすめても「ふーん」と一蹴されているのでそんなことできませんが。かなし…

それでも一般ユーザーとしてこのように「マンガ新聞」がピックアップしてくれたのは、当サイトとレクシアを支持してくれた皆様のおかげです。最近は、マンガ新聞編集部が投稿した記事よりもユーザーが投稿(Pick)した記事に積極的にコメントするようにしていて、ユーザーが盛り上げるマンガ情報アプリになってほしいと思っています。

本当に「マンガ新聞」はとてもいいアプリなのでぜひ使ってみてください。
最後に一言。

あとがき。

こうしてマンガ情報特化型キュレーションアプリ「マンガ新聞」をほめちぎりましたが、決して回し者ではないですよ。ただのヘビーユーザーで、マンガを描いている先生方を尊敬してマンガを愛している読者、一般人からするとただのマンガ中毒者な変態ってだけです。笑

「マンガHONZ」のレビュアーや編集部のメンバーには会ったこともないですし、むしろ会いたい!!ぜひ直接お会いしてマンガについて語りませんか?と思ってますけどね。

 

ただ、まだアプリがリリースされたばかりでユーザーが少ないこととコメントやコメントLIKEを活用している人が少ないのが現状。レクシアが今のところ週間LIKE獲得ランキングで上位をずっと維持しています。

まだアプリはリリースされて、マンガ好きな人たちでマンガ新聞を盛り上げ、マンガ家の先生方におもしろいマンガをたくさん描いてもらえるよう応援しましょう!!

 

「マンガ新聞」の活用方法記事

好きなマンガが打ち切りにならないように…連載マンガやマンガ家を応援する方法
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「マンガ新聞」リンクおよびダウンロード

「マンガ新聞」ウェブサイト版URL:http://www.manga-news.jp/

Twitterアカウント:【公式】マンガ新聞(@manga_shinbun

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