マンガ家・おかざき真里先生から激励の言葉をいただきました!!

マンガ紹介サイト「HyperLexia(マンガ)」を開設してからもう少しで3か月になりますが、マンガ家のおかざき真里先生本人から Twitter 経由で感謝と激励の言葉をいただきました。

これはなんと嬉しいことでしょう。

レクシア自身は正直ビックリしましたし、嬉しいというかこちらこそ感謝しますという気持ちでいっぱいでした。また、今はネット経由でマンガ家と読者がこんな簡単に繋がれる時代なんだなーと感じています。

 

そこで今回は、その経緯とどのようなやり取りがあったのか、そのやり取りから感じたことを記事にします。

 

 

おかざき真里先生からの激励の言葉

その出来事は本日、クリスマスイブの日(24日)の朝に起こった…

レクシアはお布団のなか、外は寒くボクを暖めてくれる愛しのお布団ちゃんから抜け出せずにいた。

いつも一緒のお友達 iPhone6 くんが「ピロリん!」とボクを呼ぶ。

「レクシアぁー、ツイートが2件いいねされたよー。」
「あっ、そうなの?」

と思い、iPhone6 くんをちょっと見てから再び愛しのお布団ちゃんにくるまった。

「うーん、まだ眠い…。…えっ!? 今のは幻覚か!?」

お布団ちゃんをはねのけてすぐさま iPhone6 くんに聞いてみると、敬愛するマンガ家「おかざき真里先生」本人の Twitter アカウントからツイートにいいねされていた。

 

ちなみに、もともとおかざき真里先生の Twitter アカウントはフォローしていましたが、当然のごとく相互フォロー状態にはなっていません。←当たり前だ!

 

マンガ家「おかざき真里」先生について

マンガ家のおかざき真里先生を知らない人もいるでしょう。
実は先日、当サイトでおかざき真里先生の連載中の歴史マンガ「阿・吽」を紹介していました。

記事はこちら。

鬼才・空海と最澄の生き様を描いた歴史マンガ『阿・吽』がおもしろい!
こんばんは。レクシアです。 最近は歴史系のマンガがすごくおもしろいですよね。当サイトで紹介している「...

 

この記事をレクシアの Twitter にツイートしていました。

これがビックリ仰天!!
この記事のツイートにマンガ家本人からいいねされている!?

こんなときどうすればいいのかとあわてふためくレクシアでした。

 

ちなみに、歴史マンガ「阿・吽」の最新巻第3巻の発売と同時に、WEBライターの雨宮まみ氏のエッセイ本をマンガ化した「ずっと独身でいるつもり?」も出版されています。

「サプリ」や「& -アンド-」などの恋愛系マンガが有名な女性マンガ家で、他にも数多くの短編マンガを出版。「サプリ」は伊東美咲・亀梨和也主演で2006年に月9ドラマ化もされています。

 

Twitter でのやり取り

クリスマスイブの日の朝にあわてふためくレクシアは、いったん冷静になって落ち着いてからリプライを送ることに決めました。

それがこのツイート。


返信あるのかな…なんかめっちゃドキドキ。

まるで好きな女の子にメール送った時のような気持ちになりながらも朝の支度をする。
準備をしながらもボクは iPhone6 くんのそばを離れられない。

 

「ピロリん!レクシアぁー、返信来たよー。」

マジか!? それだけでめっちゃ嬉しい。


その返信を見て、若干ポカーン…

えっ!? 本当に感謝いたします?
ボクはマンガ家に感謝されたの?たかが読者で、しかも勝手にサイトでマンガを紹介しているのよ。

朝から感激でなんか泣けてきて、サイトを開設した想いを返信。そして出掛ける。


今日はなんていい日だーと思いながら車を運転。

 

またもや「ピロリん!レクシアぁー、返信来たよー。」


一旦、コンビニに車を停めてレクシアは歓喜の声をあげた!

うおおおー!!
おかざき真里先生本人の持論を語っていただき、さらには激励までされた!?

 

いつのまにかマンガが大好きになって、いつもいつも繰り返し読み、ときにはマンガに励まされ、助けられ、こころから救われてきたレクシア。

今日この日ほど、読者としてマンガにかかわってきて幸せな日はないでしょう。

 

最後に返信してやり取りは終わりました。


今日はクリスマスイブ(正確にはイブではないが)、ボクにこんな言葉と激励をプレゼントしてくれるなんて、おかざき真里先生はサンタさんですか?笑

 

 

マンガ家とのやり取りから感じたこと

この Twitter でのやり取りを通して、ネットの普及と SNS の発展からこんなにも簡単にマンガ家本人とお話できるなんて思ってもいませんでした。

昔から読者アンケートやファンレターなどの手段がありましたが、実際のところ返信が来るのはまれなわけで、有名なマンガ家に至っては数多きファンレターがくるためそれが読まれているのかどうかすらわからないのです。

 

もちろん読者の意見をマンガに取り入れば良い作品になるってわけではない

 

そこはマンガ家の先生方に気を付けてほしいことではありますが、それでもマンガ家やファンの読者にとってやり取りできることはお互い嬉しいこと・有益であることは間違いないと思います。

 

ファンの読者の方はこのようにネットを利用して、マンガ家を応援することをお勧めします。ただし、マンガを描くのが妨げにならないように節度を持って行動してください。(例えば、返信が来ないからって逆恨みしない、誹謗中傷は絶対ダメ!)

なによりも一番なのは、おもしろくて素晴らしい作品を読者に届けてくれることですから

 

そして、レクシアのようにマンガや本が大好きなブロガーの皆さん!

おかざき真里先生が言っているように、自分の推し本のレビューや紹介をして、好きな作家さんの背中を後押しするように勧めます。

ただし、こちらも作者本人が傷つくような誹謗中傷、引用や転載のあきらかなる限度を超えた内容の公開はしないことを厳守するようお願いします。

 

当サイトのマンガコマ画像等の引用の考えについてはこちら。多くともひとつの記事につき、マンガのコマ画像を5コマ以上引用しないことを心がけています。

参考 HyperLexia(マンガ)|サイトについて

 

たまに見かけます、マンガ雑誌に連載されたばかりの一話全ページアップロード等をしているWEBサイト(「マンガボックス」などの公式サイトではなく、変な広告をたくさん貼っているため著作者様に無断で行っていると思われる)を… しかも文章一切なし!?

リンクまではしませんが、こんなのは言語道断!!
マンガ家の苦労して生み出した作品を侮辱している行為だと私は思います。

 

レクシアも今後はマンガ紹介記事を公開後、なるべく作家(著作者様)に連絡しようと考えています。(著作権の関係上、著作者本人に許可をとれば問題ないため)

もちろん個人で運営しているためすべてできるわけではないでしょうが、Twitter にマンガ家本人と思われるアカウントがあった場合に、記事のリンクをリプライにて連絡しようと思います。

記事の内容につきまして不備・問題があると感じたマンガ家(著作者様)の先生方は、該当記事のコメントやお問い合わせフォーム、もしくはレクシア Twitter アカウント@hyper_lexia まで御連絡下さい。即座に対応できない場合もあるでしょうが、連絡を受けましたら適切な対処をさせていただきます。

 

 

最後はちょっと堅苦しくなってしましましたが

レクシアの2015年のクリスマスイブは世間の人とは違う理由でめちゃくちゃ幸せでした!!

おか真里サンタ、プレゼントありがとう!!

以上です。

 

「おかざき真里」先生からこの記事へのコメント

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